一笑懸命

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2010年10月 のアーカイブ

ちょっと贅沢な海老の尻尾

2010年10月31日 日曜日

知り合いの 息子さんが 鉄板焼屋さんで働いているという事で 行ってみた。あまりケチル訳にもいかないので、真ん中へんのコ‐スを 適当に頼んだ。メインの ステーキが出る前に 旨そうな 車エビを焼いてくれたのだが、海老の脚、尻尾は 塩胡椒で下味を付け、軽く片栗粉(?)をまぶして焼く。なんとも言えない香りが立ち込め、板前さんが差し出す皿が テーブルに着地するかしないかには、小生の箸は 一直線に 海老の尻尾目掛けて伸びていた。
小生、実をいうと海老の尻尾が大好きである。小さい頃から、海老の天ぷら、フライ、時には海老のにぎり寿司の時でさえ尻尾を食べる。あまりにも周りの方が怪訝そうな顔をする時は止めとく場合もあるが、それ以外は だいたい残さず食べる。特に揚げたものは最高に美味い。カリカリとした食感と香ばしい味、たまに口の中が切れて流血する事もあるが…まぁそれも大した事もあるまい。
今回は ちょっと贅沢な海老の尻尾にありつけ、至福の一時を過ごす事ができた。

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Kura蔵書

2010年10月30日 土曜日

一枚目の写真は最近、購入した本。このうち「一流の…」はすでに読み終えて(2日で読破)現在、二冊目の「弱者の…」に手をつけている。この「野村克也」(元プロ野球、楽天の監督)の本は 小生の若い頃の愛読書であり、10冊以上は間違いなく読んでいる。我が書棚には 現在、三冊ほどしか残ってないが、おそらく回し読みしているうちに なくなってしまったと思われる。写真にある、「敵は我に在り」はそれこそ 小生の若い頃、何度も読み返し、題名そのものを 座右の銘として 熱い青春時代を送ったものである。(カッコつけすぎ・笑)
最近の 野村克也の本は 組織論的な要素も取り入られているので、ビジネス本として人気も高いようだ。
ところで、今年の 日本シリーズ、いつからやるの?

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充実した一日

2010年10月29日 金曜日

一昨日の火曜日、業界大手、Iミ‐トセンターに招かれ、工場見学に行ってきた。その工場のキャパの大きさには 驚かされるほどで、さすが大手と 納得せざるを得ない。商品の事や会社の事を話しながら 正味二時間ほどの訪問だったが大変有意義な時間を過ごす事ができた。もう少しゆっくり居たいと思ったが、あいにく この日は 社内でリ‐ダ‐研修があるので、急いで帰る事にした。15時から始まる研修の10分前には かろうじて滑り込む事ができたが、なんとなく慌ただしいままの参加となった。
ただ、この日のリ‐ダ‐研修は 今まで以上に内容が濃く、核心に迫る議論が交わされた。いつもは3時間ちょっとで終了するが、この日は6時間半にも及ぶものとなった。小生には この他にも予定があったが、皆の真剣に取り組んでいる姿を目の当たりにしては 抜ける訳にもいかない。(だいたい その用事も終わっちゃってるし…(笑)。
何はともあれ 充実した一日であった。

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10月24日(日)板橋市場オータムフェスティバル

2010年10月26日 火曜日

10月24日(日)、弊社板橋営業所のすぐ近くの 板橋青果市場にて、オータムフェスティバルなるイベントが行われた。我 調査班は(といっても小生ひとり)マーケティングリサーチとして、さっそく足を運んだ。広大な敷地は車を500台も収容できる駐車場もあり、たくさんの人でにぎわっている。 屋内と屋外には様々な出店が並び、当然ながら野菜や果物が安く売られており、来場者は皆、おおきな袋をかかえて、楽しげに買い物をしている。 変わったところで ジーンズや装飾品なども格安の価格でおいてあり、見ているだけでも飽きない。
会場は 家族ずれが多く、お腹がすいたお子様たちは やきそばや煮込み、味噌田楽などを ほうばりながら、ゲームに参加したり、最後の写真の 「フルーツカー」に乗り、場内を一周しながら はしゃいでいる。 さんざん歩き廻って疲れた小生も、この「フルーツカー」に乗ってみたかったが、お子様たちにヒンシュクをかいそうなのでやめといた。こうだいな敷地で行われたオータムフエスティバル、ちょっと広さをもて余す感があったが、こんな近くで 賑わいをみせるイベントがあったとは知らなかった。

愛機(^^)

2010年10月25日 月曜日

ども~~! テルテル坊主です。 
もう寒くなってきて、大好きなバイクに乗るのをためらっちゃう季節になってきました(@@)! 自分のバイクは、川崎のESTRLLAカスタム250ccでレトロ感があるキュートなバイクです 
錆びが少し目立つが、すごく愛着のあるバイク(笑)。
 3年前の4月後半頃に、バイクは実家の山形県にあり、当時住んでた横浜で乗りたくなり
。仕事が深夜2時に終わり、7時の始発の飛行機で実家に帰り、その勢いでバイクに乗って横浜まで12時間(距離は約550㌔)かけてバイクをもってきた、苦労した思い出がある!!いつまで乗れるかわからないが、これからも大切に乗っていきたい(^^)。。

      

10月23日(土) カルビの原型は?

2010年10月24日 日曜日

先日、テレビのニュースを見ていたら 焼肉店の「ロ‐ス」は 「モモ肉」を使用している場合が多く、不当な表示ではないか、という報道があった。そのニュースを見ていて、“ちょっと待った”をかけたい。焼肉屋さんの「ロ‐ス」はあくまでも焼肉業界の 品名であり、古くから使われてる呼び名である。一方 食肉業界の「ロ‐ス」とは ヒレを含め リブロ‐ス、サ‐ロインを総称して「ロ‐ス」と呼ばれる。ここで永く講釈を述べてもしょうがないので、控えるが、「カルビ」と「ロ‐ス」とがあり、消費者にとっても 解りやすくていいじゃないかと言いたい。店側も お客さんに“このロ‐スは 牛肉のどの部分?”と聞かれて答えられないようだと困るが、普段、消費者主導の考え方をしている小生も、このニュースには正直呆れた。このニュースによって、かなり振り回された飲食店経営者もいる事だけは 忘れないで欲しい。
写真は今日、土曜日に工場内で撮ったもので 北海道産の「和牛ばら」北勝牛 A‐5等級。この40kg ちかい「和牛ばら肉」が 脂やスジを除去すると 正味使える部分は40%にも満たない。この40%にも満たない部分が 特上カルビ、上カルビ、普通のカルビと振り分けられる。これだけ脂に囲まれている部分なので、当然 美味しい。
この大きな 牛の「ばら肉」が 我々や料理人の方達によって加工され、手間隙かけて 焼肉屋さんのテーブルに乗るのである。
最後の写真は 通勤途中 高島通り沿いにある 大きな指。見たことある?(今日の話題とは関係ないデス)

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焼肉パワー炸裂!

2010年10月22日 金曜日

今月の始めに 行われた お得意様のコンペで 賞を頂き(注、入賞ではない)賞品の中に 食事券もあったので、さっそく使わせてもらった。さすが、焼肉店のブランドと呼び声高い その店は 店員さんの対応も素晴らしく、大変居心地の良い 食事が楽しめる。店内は結構 混んでいたが、店員さん達が さりげなく いい感じの位置に立っていてくれて、呼ぶと すぐに来てくれる。
よく、呼んでもなかなか来てくれなかったり、やたら愛想が良すぎて逆に 煩わしかったりする事がある。やはり さりげないサ‐ビスが一番いい。
料理のほうも 美味しく頂き大満足。やっぱり焼肉はうまい!
結局、食事券のみで ご馳走に ありつけてしまったが、来年のコンペでも ぜひ“焼肉パワー”でこの賞(D.C)をゲットしたい。
写真最後は「壷づけカルビ」

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池袋西口 古本市

2010年10月20日 水曜日

またまた 本の話題になってしまうが、池袋西口公園で 古本市が行われている。写真は昨日撮ったものなので、おそらく今日(20日水曜日)、明日あたりで 行われるのだろう。通りかかった時は その準備の最中らしく、公園内は 出店者らの 車輌やテントなどが ところ狭しと 置かれていた。
時間があれば ぶらぶらと 眺めてみたいところだが、なかなかそうもいかない。
この西口公園、一年中 何かしらの イベントや催しが行われ
結構 楽しめる場合である。先日も 梟(ふくろう)祭りが行われ 大変な盛り上がりだったそうだ。

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秘技!? 猫またぎ

2010年10月19日 火曜日

普通、「猫またぎ」というと、猫が振り向きもしない 美味しくない魚の事をいうが、ここでは少し意味合いがちがい、あまりにも魚の身をきれいに食べて、さすがに魚の好きな猫も おもわず食べるのをあきらめてしまう事の例えである。
小生、子供のころから魚を食べるのが下手で、よく親に叱られた。根っからの 腹っぺらしで、大食漢だったものなので、もちろん早食い。勢いよく食べる習慣が身に付いていて 目の前に出された物で食べられる部分とそうでない部分(魚の場合、頭とか骨)があるというのは、めんどうで仕方がなく、まして箸で穿りながら食べるのは大の苦手としていた。
写真は先月、昔から知り合いの調理人さんのところを訪れた際、ご馳走して頂いた一品である。いろいろな料理を3人で箸をつつき合い、この鯛のあんかけ?(何という料理かわからない)は小生が仕上げた。
ここ数年、歳のせいか、健康のためゆっくり食べる習慣がつき、同時に魚も きれいに食べられるようになった。歳とともに、食べ物の好みも変わり、食べ方も変わる。チョット寂しい気がするが、これもごく自然な成り行きである。

Kura蔵書

2010年10月19日 火曜日

写真は この1ヶ月で読み切った本である。1ヶ月、二冊の本を読む事をノルマとしているが、今月の二冊は 大変興味深く読む事ができ、あっという間に 読破してしまった。
一冊目は「田中光四朗」という武術家(実在する)の生い立ちから現在までの 生きざまが、人間くさい部分も混ぜられながら描かれており、読んでいるうちに、どんどん引き込まれていく内容で、早く家に帰って読みたいと思う程であった。 アフガニスタンで銃器を構えてる この写真、見た事がある方もいると思う。
二冊目は 宮本武蔵の「五輪書」を約40年間、独自に研究し、この史上最大級の影響力を誇る武術書を「武蔵」の内面の論理構造が どういうメカニズムによっていたのかを解明していく内容で、今まで読んだ解説本に比べ 大変読みやすくなっている。
最後の写真は ある学校の廊下に貼ってあったものを パチリ。要するに“本を読もう”という事。

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