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今日のランチ
今日の午後、外出する際に 玄関で 工場長と調味料の業者さんA産業の営業マンがなにやら立ち話。小生、すれ違いざま“なんか旨いタレ、ないの?お肉が三倍ぐらい旨くなるヤツ…”と いい加減な一声を吐きながら会社をでる。その一声が頭に残っていたせいでもあるまいが、ゆっくり昼食を採ってる間もなく、○○○○弁当を見つけ、この「塩だれ牛たん重」を購入した。(@590) 何故、これが目についたかというと、この価格で焼肉屋さんが使っているような「上タン」の部分を使っているはずもなく、いかにタン先の安い部分を美味しく提供しているかに興味を持ったのである。
いざ、食べてみると 予想に反し(失礼!)なかなか美味しい。K中食評論家?(笑)の分析によると、このタンは 一旦ボイルして柔らかくしてあり、焼き上がり前後に 少し濃い目の「塩だれ」で味付けをしてある。それこそ「 牛たんが三倍ぐらい」旨くなっている。
なかなか商品化されずらいものを付加価値をつけて 良い商品にする。この様な研究心や工夫が 食の発展を支える。
とある元ディーラーマンのドライブ日誌
こんにちは、生産部のN.Tです。
先月末30.31と長野県の車山高原であるイベントが開催されていたので、ふらっと参加してきたりして…
イベントの名前は”フレンチブルーミーティング”といい、新旧あらゆるフランス車が日本全国から集まってくる
一大イベントでした。
金曜の夜から前夜祭が始まっていたのですが、仕事があるので行けるはずもなく、土曜の夜仕事が終わってから、現地に向かうという強行軍で行ってきました(^。^)
朝5時に現着して開催まで車で仮眠。
7時ころになると、色々な店が開き始めたのでぶらっと散策してきました。
とりあえず、写真を何枚か・・・・・
まぁ、どんなイベントかといえば、フリマやちょっとした出店が出てるくらいと、チューニングメーカーやディーラー関係の出店があるくらいです。
色々とおもしろいんですが、出店リストを見てびっくり。
なんと知り合いの店が3店も出ているようです。気がつかなかった……。
電装品関係の店と整備関係の店、それと中古車屋。
写真を撮ってきたんで、紹介したいんですがどうやら会社のパソコンではメモリが追い付かないようで
写真が開けないです……。
自宅で修正して次回続きを上げたいと思いますんで、よろしくです。
ちょっと贅沢な海老の尻尾
知り合いの 息子さんが 鉄板焼屋さんで働いているという事で 行ってみた。あまりケチル訳にもいかないので、真ん中へんのコ‐スを 適当に頼んだ。メインの ステーキが出る前に 旨そうな 車エビを焼いてくれたのだが、海老の脚、尻尾は 塩胡椒で下味を付け、軽く片栗粉(?)をまぶして焼く。なんとも言えない香りが立ち込め、板前さんが差し出す皿が テーブルに着地するかしないかには、小生の箸は 一直線に 海老の尻尾目掛けて伸びていた。
小生、実をいうと海老の尻尾が大好きである。小さい頃から、海老の天ぷら、フライ、時には海老のにぎり寿司の時でさえ尻尾を食べる。あまりにも周りの方が怪訝そうな顔をする時は止めとく場合もあるが、それ以外は だいたい残さず食べる。特に揚げたものは最高に美味い。カリカリとした食感と香ばしい味、たまに口の中が切れて流血する事もあるが…まぁそれも大した事もあるまい。
今回は ちょっと贅沢な海老の尻尾にありつけ、至福の一時を過ごす事ができた。
Kura蔵書
一枚目の写真は最近、購入した本。このうち「一流の…」はすでに読み終えて(2日で読破)現在、二冊目の「弱者の…」に手をつけている。この「野村克也」(元プロ野球、楽天の監督)の本は 小生の若い頃の愛読書であり、10冊以上は間違いなく読んでいる。我が書棚には 現在、三冊ほどしか残ってないが、おそらく回し読みしているうちに なくなってしまったと思われる。写真にある、「敵は我に在り」はそれこそ 小生の若い頃、何度も読み返し、題名そのものを 座右の銘として 熱い青春時代を送ったものである。(カッコつけすぎ・笑)
最近の 野村克也の本は 組織論的な要素も取り入られているので、ビジネス本として人気も高いようだ。
ところで、今年の 日本シリーズ、いつからやるの?
充実した一日
一昨日の火曜日、業界大手、Iミ‐トセンターに招かれ、工場見学に行ってきた。その工場のキャパの大きさには 驚かされるほどで、さすが大手と 納得せざるを得ない。商品の事や会社の事を話しながら 正味二時間ほどの訪問だったが大変有意義な時間を過ごす事ができた。もう少しゆっくり居たいと思ったが、あいにく この日は 社内でリ‐ダ‐研修があるので、急いで帰る事にした。15時から始まる研修の10分前には かろうじて滑り込む事ができたが、なんとなく慌ただしいままの参加となった。
ただ、この日のリ‐ダ‐研修は 今まで以上に内容が濃く、核心に迫る議論が交わされた。いつもは3時間ちょっとで終了するが、この日は6時間半にも及ぶものとなった。小生には この他にも予定があったが、皆の真剣に取り組んでいる姿を目の当たりにしては 抜ける訳にもいかない。(だいたい その用事も終わっちゃってるし…(笑)。
何はともあれ 充実した一日であった。
10月24日(日)板橋市場オータムフェスティバル
10月24日(日)、弊社板橋営業所のすぐ近くの 板橋青果市場にて、オータムフェスティバルなるイベントが行われた。我 調査班は(といっても小生ひとり)マーケティングリサーチとして、さっそく足を運んだ。広大な敷地は車を500台も収容できる駐車場もあり、たくさんの人でにぎわっている。 屋内と屋外には様々な出店が並び、当然ながら野菜や果物が安く売られており、来場者は皆、おおきな袋をかかえて、楽しげに買い物をしている。 変わったところで ジーンズや装飾品なども格安の価格でおいてあり、見ているだけでも飽きない。
会場は 家族ずれが多く、お腹がすいたお子様たちは やきそばや煮込み、味噌田楽などを ほうばりながら、ゲームに参加したり、最後の写真の 「フルーツカー」に乗り、場内を一周しながら はしゃいでいる。 さんざん歩き廻って疲れた小生も、この「フルーツカー」に乗ってみたかったが、お子様たちにヒンシュクをかいそうなのでやめといた。こうだいな敷地で行われたオータムフエスティバル、ちょっと広さをもて余す感があったが、こんな近くで 賑わいをみせるイベントがあったとは知らなかった。

10月23日(土) カルビの原型は?
先日、テレビのニュースを見ていたら 焼肉店の「ロ‐ス」は 「モモ肉」を使用している場合が多く、不当な表示ではないか、という報道があった。そのニュースを見ていて、“ちょっと待った”をかけたい。焼肉屋さんの「ロ‐ス」はあくまでも焼肉業界の 品名であり、古くから使われてる呼び名である。一方 食肉業界の「ロ‐ス」とは ヒレを含め リブロ‐ス、サ‐ロインを総称して「ロ‐ス」と呼ばれる。ここで永く講釈を述べてもしょうがないので、控えるが、「カルビ」と「ロ‐ス」とがあり、消費者にとっても 解りやすくていいじゃないかと言いたい。店側も お客さんに“このロ‐スは 牛肉のどの部分?”と聞かれて答えられないようだと困るが、普段、消費者主導の考え方をしている小生も、このニュースには正直呆れた。このニュースによって、かなり振り回された飲食店経営者もいる事だけは 忘れないで欲しい。
写真は今日、土曜日に工場内で撮ったもので 北海道産の「和牛ばら」北勝牛 A‐5等級。この40kg ちかい「和牛ばら肉」が 脂やスジを除去すると 正味使える部分は40%にも満たない。この40%にも満たない部分が 特上カルビ、上カルビ、普通のカルビと振り分けられる。これだけ脂に囲まれている部分なので、当然 美味しい。
この大きな 牛の「ばら肉」が 我々や料理人の方達によって加工され、手間隙かけて 焼肉屋さんのテーブルに乗るのである。
最後の写真は 通勤途中 高島通り沿いにある 大きな指。見たことある?(今日の話題とは関係ないデス)
焼肉パワー炸裂!
今月の始めに 行われた お得意様のコンペで 賞を頂き(注、入賞ではない)賞品の中に 食事券もあったので、さっそく使わせてもらった。さすが、焼肉店のブランドと呼び声高い その店は 店員さんの対応も素晴らしく、大変居心地の良い 食事が楽しめる。店内は結構 混んでいたが、店員さん達が さりげなく いい感じの位置に立っていてくれて、呼ぶと すぐに来てくれる。
よく、呼んでもなかなか来てくれなかったり、やたら愛想が良すぎて逆に 煩わしかったりする事がある。やはり さりげないサ‐ビスが一番いい。
料理のほうも 美味しく頂き大満足。やっぱり焼肉はうまい!
結局、食事券のみで ご馳走に ありつけてしまったが、来年のコンペでも ぜひ“焼肉パワー”でこの賞(D.C)をゲットしたい。
写真最後は「壷づけカルビ」






























