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10月8日 (土) 板橋営業所 ~工場の様子~
日曜日、月曜日と 弊社は 連休となる為、 今日の出荷量は かなり多い。 一昔と違い 現在は、同じ商品でも 手のかかる商品が 圧倒的に増えているので、 仕入れた物を 右から左に 売れるという事は かなり少なくなってきている。という事は 準備に時間がかかり、 作業に費やす時間なども よっぽど 段取りよく 計画的に行わなくてはならない。 それを思うと 生産部の苦労も解らないでもない。 よりレベルの高い生産性を めざして努力してもらいたいものだ。
①の写真・・・商談室から場内を見た物。( 少々乱雑ぎみ、事故につながらない様 注意せよ!)
②③の写真・・・牛肉加工場 (ムリ、ムラ、ムダ のない作業をこころがける)
④の写真・・・冷蔵室 (適正量の在庫が 作業の流れを良くする)
⑤⑥の写真・・・・外は秋晴れで すがすがしい一日である。 看板も気持ちよさそう。
写真 ① 写真 ② 写真 ③
写真 ④ 写真 ⑤ 写真 ⑥
ハム・ソ‐ デ‐
今日いちにち、 なぜか ハム・ソ‐セ‐ジに よく恵まれた日になった。
スケジュール的に 昼食は摂れずじまいだったのだが、昼前 ちょっと息抜きに 食堂に入ったら テ‐ブルの上に 試食用の 生ハムとウィンナ‐が…(写真??)。
誰もいない事をいいことに まず、ドイツ産 生ハムを 3〜4枚 ぺろっと、ウィンナ‐を 5本ほど ムシャムシャと 口に放り込み 何食わぬ顔して 事務所に戻る。
(果たして誰が試食するはずだったのか?)
そして夜。 今度は 工場長と 池袋で合流して 打ち合わせを兼ねて ウィンナ‐の試食(写真?、コリ旨チョリソウィンナ)。あとは オリジナルサラダと 和牛ロ‐スの試食も 行い、家路に着く。
部屋に入り、 全く今日は 何という食生活なんだろうと 思いつつ、貰い物のチョコレートを ムシャムシャ(写真?)。
そういえば、朝食の ス‐プの中にも ウィンナ‐が…。
注)偏食は 健康を害する恐れがありますので よい子は(?)まねをしないように。
リストランテASO 〈東京・代官山〉
“スローフードな心に響くイタリア料理” 「リストランテASO]。 昭和初期の洋館を改装したクラッシックな佇まい、樹齢300年のケヤキの木漏れ日、その全てが美食の世界を楽しむ要素となり、心から食の喜びを感じるスローフードな時間をお届けします。・・・・・・という 謳い文句であるが、 その ロケーションを 撮りそこねてしまい、お見せできないのが 非常に残念! ならば せめて 料理だけでも お見せする事に。
①の写真・・・フォアグラのカネロニ。 しっとりとした食感と フォァグラの深みのある味は素晴らしい。
②の写真・・・パンとバター。 自家製の このバター、ババロアの様なふんわりクリーミィーなバターと 歯切れのよいパンの相性がバツグン。初めて食べる味。
③の写真・・・ムール貝と野菜のスパゲティ。 具と麺が別々に出てくる。 細長いグラスに入ってるのが麺。 はじめ出てきた時は、 ケーキ(モンブラン)だと思い、スプーンで食べようとした・・・(笑)。
④の写真・・・③を混ぜるとこうなる。
⑤の写真・・・ 数あるデザートから選んだのが、 プリン。 ④と⑤の間に 燻製鴨胸ローストを たいらげ、お腹も満たされたが、 やっぱり最後はこれ! 最高デス!
写真 ① 写真 ② 写真 ③
写真 ④ 写真 ⑤
「代官山」までの 長い道のり
今日は 代官山に用事がありバス、電車を乗り継いで目的地まで なんとか たどり着く事ができた。 住みたい場所の 人気ランキングにも 登場する 代官山、日頃 車での移動の多い 小生にとっては不慣れなせいか、 行き着くまでは えらく長い道のりとなってしまった。
簡単に説明すると まず、板橋区からkKバスで 池袋にでて、そこで ちょっと用事を済ませ、JRで渋谷へでる。帰宅ラッシュで混雑している中、 東横線に乗る為 案内所で 何番線に乗るかを聞き(時間的に多少あせりが…)人込みにまぎれて なんとか 東横線に乗車する事が出来た。一駅で 代官山駅に着き、 正面口にでるが、そこから先が また、方向音痴ぶりを発揮して 目的地とは 全く逆方向に…。 (雨がしんどい…)
何とか、目的地に着いた時には時間ギリギリ、背広はグショグショ。ただ、だいぶ歩いたので良い運動にもなり、お腹も空き、精神的にも解放され、 これから ありつける イタリアン料理が 待ち遠しい。
復活!宇都宮牛
写真は 先週末に 東京芝浦市場に 上場された 栃木県産 宇都宮牛。 今日 弊社に 入荷されたもので 黒毛和種 5等級。
カットされたばかりなので なんとなく見栄えは さえないが、 これからの 冷やし込みで だいぶ変わってくると思われる。
実は この商品、弊社の お得意様、 栃木県宇都宮市にある ステーキS さんからの要望で仕入れた物である。
この業界でない方には なんで?と思われる方もいらっしゃるとおもうが、(栃木県で出荷され、東京経由で また栃木にもどる) 我々どもの 流通経路では珍しくない。 (理由はまたの機会で・・・)
セシウム問題で 苦汁をあじあわされた 生産農家の方達には いっこくも早く 立ち直ってもらいたいと、我々は 願うばかりだ・・・・・・。
①の写真・・・サーロイン (主に ステーキに使用する)
②の写真・・・内もも(主に 赤身ステーキ、すき焼きなどに使用する)
③の写真・・・肩バラ(主に 焼き肉の特上カルビや こま切れの材料で使用する)
写真 ① 写真 ② 写真 ③
10月1日(土) 板橋営業所 ~工場の様子~
月明け 休日前という事で 朝から工場内は大変 慌ただしい。 普段だと 出荷の為の 品揃えは11時頃には終了し、配送の出発も 午前中には全て 完了するのだが、 今日にいたっては 12時をまわっても 出られない 配送車も多かった。
忙しい事は非常に良い事ではあるが、 配送の出発時間から逆算した、準備の仕方なども しっかり考えていかなければならない。
①の写真・・・・・2階商談室から 牛肉加工場をみた写真。 写真上部が 主に 輸入牛を扱う まな板で、下部は 国産牛を扱う まな板。
②の写真・・・・・工場入り口の 更衣室。 汚れ、整理、におい、 いずれも今日も OK!
③の写真・・・・・内臓処理室で 仕分けされた 内臓品。 配送コースごとに 分けられる。
④の写真・・・・・上物の和牛肩ロースを スペックする、 W君。 このブログにも 時々登場する。(月曜日の投稿は主に 若手社員が持ち回りで行う)
写真 ① 写真 ② 写真 ③
写真 ④ 写真 ⑤











































