マグロも牛肉も品質を判断する専門家の「目利き」が必要だ…。一本のサ‐ロイン(15kg前後) を 途中で切らずに(外見だけで)サシがどの様に入ってるかをイメージし 切ってみて イメージ通りであれば なかなかの「目利き」と言えるかもしれない…最も それだけでは「目利き」がきくとは言い切れないが………………。
切口しか見えない一本のサ‐ロイン…。“これ、○○に上物で売るんだけど、サシの具合 どう思う?入ってないと、まずいんだけど…” “いやぁ 厳しいのでは…”“ン〜……”“(笑)…。入ってるよ(サシが)、大丈夫”…と意見が分かれる。“じゃあ、外れたら 缶コーヒーの驕りで”………………。
断面や全体像を見て(二枚目の写真) 中身(三枚目の写真)をイメージ出来るかな?
こんなゲ‐ム感覚で「目利き」を養うのも また楽しい…。
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