現在、弊社の得意先の焼肉店では ほとんどの店が ユッケ、レバー刺しなどの 「生食用」の提供を取り止めている。
中には衛生面において万全な体制を整え 本来の ユッケにちか付けた 代替品を研究している 店も多い。 この季節、 焼肉店にとっての ユッケ他生食メニューは まさに 売れ筋であり、それが 出せないとなると、焼肉店の低迷に拍車をかける事くらいは 想像できる。
ここ数年、かなりの勢いで 焼肉店が増え、我々が若かった頃の めったに食べられない 焼肉という ご馳走が 今では 頻繁に食べる事が出来る。 それは 大変喜ばしい事である反面、 質の低下にも繋がる事も予想できる。
価格競争から 経費の削減、本物の プロの調理人を配置出来ず、素人のアルバイトに マニュアル通りの 仕事を与える。そのマニュアル自体も どこまで 信用してよいものなのか…。 これでは 当然、質の低下にも繋がり、事故が起きないはずもない。
ところで 今日の夕刊の記事で 生食用牛肉に関する 新基準。10月に施行予定とか。
(結局、小生 何を言いたいのか、解りませんよネ。)
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