焼肉屋さんによって焼台はさまざま。。。
一昔前は無煙ロ―スタ―や炭焼き。そして、数年前からは吊り下げ型のダクトとコンロ。。。
数年来、焼肉店が増え続けるにつれ、その焼き方による変化だけで流行ってきただけでなく、設置費用が大きな要因にもなっていると考えられる。。。
さて、ここにきて吊り下げ型ダクトとコンロの組み合わせが、どうなっているか。。。
まず、それらを設置する建築費の高騰。。。
ダクトは長さにより、費用のかかり方が違い、店舗の屋上まで伸ばすとなると、莫大な金額にもなる。。それと環境問題。近隣に影響する煙は店舗オ―ナ―の最も気にするところでもある。。
・・・・そして、今回 リサーチして来たのが、
無煙電気コンロ。。。
肉に対する火の通り具合、味の変化は?、煙の出具合。。。。
結果からすると、煙の出やすい、糖分と脂分を含む味付けホルモンでも煙はほぼ出なく、電気とはいえ厚切りタンの火の通りもまずまず。
これだけでも、充分使えそうだ。。。
費用的な比較はできてないが、今のところこれまでの無煙ロ―スタ―、吊り下げ型ダクトとコンロよりも安くすみそうだ。
焼き台も進化している。。。
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