朝起きるのがつらい生産部のN・Tです。
最近、出勤前によく夜空を見るのですが、すっかり空が冬の天体に変わりました。
ちょっと前まで見えなかった北斗七星が今はきれいに見えてます。
胸に七つの傷を持つ男が出てくる漫画では、北斗七星の六番目の星”ミザール(開陽)”の横に星(死兆星)が見える人は、死の運命を背負っているという設定がありますが、
見えたことありませんか?
実はあれ、本当の話なのですよ。
死の運命云々はともかく、ミザールの横には実際に”アルコル”という星が3光年ほどの距離にあり、古代ギリシャやローマでは視力検査に用いられていたそうです。
ある程度の視力があれば普通に見えるそうですが・・・・・見えますか?