一笑懸命

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感性の巨人 行徳哲男先生

「現代人の最大の病は、感受性微弱、シリアス(深刻)病です。みんな感じる事を忘れて考えてばかりいる。感じている自分こそが まぎれもない自分なんですよ。」
このように語るのは 「日本BE研究所、所長 行徳哲男先生」
ちょっと難しい話しになるが、この 「日本BE研究所」とは アメリカの行動科学、感受性訓練と日本の禅及び経営学を融合させたBE訓練(Basic Encounter Training )、「人間開発、感性のダイナミズム」訓練を完成させ、感性を取り戻す研修を行っている。というところであるらしい。
学のない 小生には イマイチ ピンと来ない感じだが、 門下生には テニスの松岡修造を はじめ、サッカー全日本の 岡田元監督、芸能人 政界人など幅広い ジャンルの方たちがいるという。
先日の 月曜日、 たまたま この「行徳哲男先生」の 講演会に参加する機会に恵まれ、 約1時間半ほど その 腹に響く 語り口調と 一種独特のオ‐ラに 触れる事ができた。
二枚目の写真は ホワイトボードに 書き殴られた、行徳先生の文字 。思わず聞き逃し 解読不可能。三枚目の写真は小生が頂いた物で、 箱根山中で行われる研修中に 書いたもので “一大事とはニコニコ顔の…”(これも聞き逃し)。

いづれにしても 大変良い お話しを聴く事ができ、また 勉強をさせていただく事ができた。

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