焼き肉チェーン集団食中毒事件の 発生以来、普段より いっそうの衛生管理に 気をくばるようにしている。 最も、この時期になると 気温もあがり、菌の発生や感染も起こりやすくなるので、なおさら厳重に衛生管理をおこなわなければならない。
写真①は 午前の出荷準備が終了し、昼食前の時刻。 写真②は シュリンカー(真空包装の湯通しの機械)の水温を上げ(78度から100度) そのお湯を まな板に掛ける。 写真③は 洗剤で隅々まで よ~くブラッシング。 写真④⑤ オゾン発生!オゾン水にて 殺菌、脱臭処理。 写真⑥ 食品消毒液を 散布。 写真⑦は 勿論、使用済みの 包丁、ヤスリ棒も洗浄、消毒。 写真⑧ 包丁、ヤスリ棒は 殺菌庫にて 一時休憩。
”さぁ~ メシだぁ!” ”たくさん食って、午後も 頑張ろう!”