昨日の平成最後の日に、３２年間に及ぶ経営に幕を引いた取引先がある。
・・・地元の中華料理店で、その店のマスターには小生が公私共に御世話になったものだった。
・・・今の弊社が社名を変更する前、そしてまだ小売店だったころ、毎朝 自転車で配達をし、その度に、若く世間知らずの小生の話しを真剣に聞いてくれ、あるときは叱咤激励を受けたものだ。
・・・・それにしても あれから３２年、ついこの間だったような気がする。月日の経つのは速い・・・ 。これからも人との関わりは絶やさずにしていきたいとのマスターの言葉を聞き、少しホッとしたような、同じ地元でこれからも 会えば色々な話しをさせて貰いたいものだ。
永い間有難うございました！
