今週も 営業、仕入れ、会議…と よく走り回り(笑)、充実した一週間となった。
これだけ物(肉)の価格が高騰すると 「利は元にあり」の言葉ではないけど 仕入れを見直していかなければならない。
…見直す と言っても 仕入れ元に 無理な要求や相手を無視した価格の値切りをするのではなく、仕入れルートや仕入れ方法を変えて、 少しでも原料コストを抑えていくといったものになってくる。また、販売方法に至っても相当な工夫と努力が必要なのは言うまでもない…。
…生産者にしても 一次問屋にしても 我々同様 悩みは一緒のはずであり、。あとは取引先お客様の理解と協力が 非常に大切なものとなってくる。
…この業界に限らず、食品業界全体は 川上から川下まで 色々な意味で変わっていかなければならない時期なのかもしれない。
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2015年6月 のアーカイブ
6/6(土)板橋営業所
2015年6月7日 日曜日宮崎県産黒毛和牛入荷
2015年6月5日 金曜日お見合い…
2015年6月3日 水曜日“どうです、このリブロ−ス”“うん、まあまあかな…いくら?”“○○です”“わかった、では貰おうか…”
…こんな やり取りが取引先とよく ある。先方にも 品物に対して好みがあるので、コレはという物を見てもらい 買ってもらえる様 目合わせに出向く。………………
我が社では、それを ぞくに 「お見合い」と呼んでおり、納得して買ってもらう手段のひとつとして20年も前から この呼び名を使っているのだ。
この「お見合い」という売り方にも幾つかのコツがあり まず肝心なのは 自分が持っていく品物に自身がホレ込み、自信を持って薦める事だ。 …最も お見合い相手(先方様)の好みも気持ちも解らずに ごり押ししては 身も蓋もないが…。