予選リ―グから決勝まで5連勝という圧倒的な強さで、侍ジャパンが金メダルを獲得した。
何が起きるか解らない野球という競技のなか、接戦を制し一敗もせずの優勝、正に日本野球のレベルが上がったのと、オリンピックに掛ける熱意の証でもあった様な気がする。
その中で、個人的にMVPを選ばせてもらうと、なんと言っても甲斐選手だろう。
攻守の活躍は さておき、勝利に対する執念は そのプレーの端々に表れ、若い投手のみならずチ―ムを引っ張った。。。
唯一、投手を含め守備に就いてる選手は皆 甲斐捕手の顔が見え、また甲斐捕手は守ってる者全員の顔が見える。。そんな扇の要と言われる重要なポジションを守った日本一の捕手。
侍イコール甲斐と言いたいくらいだ。。。
・・・・歓喜の金メダル獲得。。感動した。。
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