- HOME
- >> 株式会社クラショウ

アクセス数:
5月7日(土) 工場内風景
焼き肉チェーン集団食中毒事件の 発生以来、普段より いっそうの衛生管理に 気をくばるようにしている。 最も、この時期になると 気温もあがり、菌の発生や感染も起こりやすくなるので、なおさら厳重に衛生管理をおこなわなければならない。
写真①は 午前の出荷準備が終了し、昼食前の時刻。 写真②は シュリンカー(真空包装の湯通しの機械)の水温を上げ(78度から100度) そのお湯を まな板に掛ける。 写真③は 洗剤で隅々まで よ~くブラッシング。 写真④⑤ オゾン発生!オゾン水にて 殺菌、脱臭処理。 写真⑥ 食品消毒液を 散布。 写真⑦は 勿論、使用済みの 包丁、ヤスリ棒も洗浄、消毒。 写真⑧ 包丁、ヤスリ棒は 殺菌庫にて 一時休憩。
”さぁ~ メシだぁ!” ”たくさん食って、午後も 頑張ろう!”
焼き肉チェーン 集団食中毒事件 食肉卸売業者を捜索
「焼き肉チェーンの E では 先月、富山、福井、神奈川の3つの県の店舗で、病原性大腸菌による集団食中毒が起き・・・・・・・・・・・・・・・・チェーン店と東京の業者の衛生管理の実態などを調べ、集団食中毒の解明をすすめる。」
上記は 本日 NHKより リリースされた、集団食中毒事件のニュースである。 この事件の原因についての説明が 店側と 業者側双方の 主張が食い違っている という事で 今日6日にも強制捜査がはいる。
問題の 焼き肉チェーンの 仕入れ元が 東京板橋の業者という事もあり(弊社の所在地も同じ板橋区) 事件発覚からいまだに かなりの数の問い合わせが 殺到している。
焼き肉業界のみならず 食肉業界にまで 波及していきそうな事件、この様な状況下 私達は何をしなければならないのか。 それは 安心・安全の信頼を得られる 徹底した 衛生管理。そして お得意先との信頼関係である。
①②の写真・・・工場 牛肉加工室 ③の写真・・・オゾン水装置 ④の写真…内臓処理室 ⑤の写真・・・工場内 温度管理システム ⑥の写真・・・事務所で 監視中の シーザー君
人気の 回転寿司チェーン C 。
小雨の降る 3日、ちょと 小腹がすいて 環八沿いにある 回転寿司チェーンCへ行く。 休日とはいえ 夕方6時前には 満席で 待ちが出るほど 混んでいる。
たしかに カウンター前を流れる アイテム数は かなりの多さである。それと 店員さんの パフォーマンスも 工夫が凝らされ お客さんとの一体感があり 店内は大変 活気がある。
目の前を流れる お皿を次々にとり ガツガツと 口に運びながら カウンターの内側が気になっていたのだが その場で 切り分ける 寿司ネタは 意外に少なく かなりの量のネタが 準備されている事に 気がついた。
最も これだけ多くの お客さんを 回していくのだから ある程度の 予測した 準備も 必要になってくるのであろう。
まあ、味は ほどほどでも、これだけの品数があれば 食べていても 楽しめると思う。
ごーるでんうぃーく。
どうもこんにちは。
ダーツが趣味な事務員ことM・Fでございます。
5月2日(月) 明日から3連休
明日から 3連休とあって、工場はここ数日、かなり遅くまで 仕込みに追われた。 そして今日、予想を 上回る 出荷量で 早朝から 工場も 営業マンも 休む間もなく 動きまわっている。
月曜日 恒例の 朝礼では 昨日から報道されている「集団食中毒」について、あらためて 全員に注意を促し、 万全な衛生管理の体制に 怠りのないよう指示をだす。 だいぶ気候もよくなり 気温があがっって来るに従い 食中毒の発生率もあがってくる。 報道では 問題の店の 仕入れ元が 都内板橋区の業者との事であるが、同じ区内の 同業者から出たということで 他人事ではないような気がし、弊社としても 気を引き締めていかなければならない。
草野球開幕!
小生の所属している草野球チ‐ム「Jブラザース」。 チ‐ム結成3年目だが、相変わらず 板橋区軟式野球連盟の5部に低迷している。所属しているといっても 小生は 年間で 2〜3試合位しか参加しておらず、どちらかといえば 幽霊部員といった方がいいかもしれない。
今日は 約1年振りの参加で シ‐ズンはとっくに始まっているが、小生にとっては「開幕戦」のようなもの。
朝から気合いが入り 5時半には起床。近くの ファミレスDで 軽く朝食。「○○定番朝定食」を頼んだが、出てきたものを(一枚目の写真)見て、これではパワーが出そうもないので 即追加で はちみつとバターたっぷりの「なんとか?」を頼んだ。
3〜4枚目の写真は 我がチ‐ムのユニフォーム。一昔前の 日本代表のものと似ている。しかも 背番号はエ‐スナンバー 18。まるで 松坂投手(現、レッドソックス)…。
実は チ‐ム結成時はエ‐スで4番。 時速170kmの速球と 「消える魔球」を操り、バタバタと三振を取る…予定だったのだが…。
初公式戦で みごとな(?)ノックアウト降板。そして敗戦投手に。その後は 登板の機会も減り、投げれない、守れない、打てないの 三拍子そろった選手になってしまい。最近は ベンチでヤジ将軍。
ところで、今日はどうだったかって?
3対4で 惜敗。 ヤジでは勝っていたんだけどなぁ???
如何なる時でもマナーは大事。
今日は 東南アジア系のカレー屋さんでランチ。
ダルバ‐トセットというDランチを 良く意味もわからず頼んでみた。
外国人の方らしい女店員さんに“ナンはつけますか?”と聞かれ(たぶん聞き間違え)なぜか、“ノ‐サンキュー”と答えてしまう。
ニタッと笑った 女店員さんが 厨房の方へ消えて間もなく、出てきたのが二枚目の写真。サフランライスなるもののボリュームがあり、なかなか結構。
サラダを一口で平らげ、左手に手羽元を持ってかじりながら 右手のスプーンで 一気にル‐を掛けたライスも平らげた。
一息ついたところで 先程の女店員さんが また ニタッとしながら アイスコ‐ヒ‐を出してくれる(四枚目の写真)。良く見ると ストローの飲み口の部分にだけ 袋が被っており “なかなか洒落たマネをするではないか、おぬし”と心でつぶやき、小生 何も考えずにストローの飲み口の反対を口にくわえ、”フッ”と一息。
お米を沢山 食べたせいか 思いもよらぬ程 勢いよく 飲み口の袋は 飛んで行き、向かいのテ‐ブルで食事をしてる方の足元まで…。
あとは ご想像通り そそくさと お会計を済ませ その場を立ち去った。(念のため 袋はちゃんと拾った)
最強の 立ち食いそば
以前、ある先輩から “あそこの 蕎麦は美味いよ”という話しを伺い、それじゃあ一度行ってみようかと思いつつ、なかなか行けなかったお店が 本日のランチに利用した店である。
都営三田線 西巣鴨駅を出て 仲仙道を巣鴨方面に2〜3分歩いた右側にある。 外に食券機があり、店内はカウンターのみ。
買った食券は 「キス天そば」@500に 奮発(?)して「えび天」@160 も…。
さてお味は…。
のど越しの良い 蕎麦とダシの効いた 汁。そして 大きめの えび天。みずみずしい 薬味ネギは 自由に使える。
…かなりのレベルである。 というより ここ数年で食べた「立ち食いそば」のなかでは ダントツに美味い!
しばらくは はまりそうだ。