一笑懸命

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町中華・・・・

今、「夕陽に赤い町中華」という本を読んでいる。弊社随一の読書家 Iさんから借りたものだ。
・・・日曜日の昼間、町の小さな中華屋さんで、餃子をツマミにビンビール、厨房からは、パタンパタンと店主の鍋を振る音・・・店内のテレビと新聞を交互に見ながら一杯やる。腹が減ったら、野菜炒め定食かラーメン・・・。こんな時間がたまらなくいいと思うのは小生ぐらいかと思っていたが、そうでもないらしい・・・。
この本には、町中華探険隊が、あらゆる町中華店の取材を重ね、そのルーツを辿る内容が満載で非常に興味をそそる。
・・・町中華屋さんって、チェーン店でもなく、街に溢れるラーメン専門店でもない。暖簾が掛かって、店内に黄色い用紙にマジックでメニュー。そして中華なのにカツ丼やカレーライスもある。
これぞ町中華である。
皆さんもぜひ、足を運んでもらいたい。
※写真は小生が独自に取材(?)したもの(笑)。

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