一笑懸命

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必殺、猫またぎ…

「宮古に初サンマ」という訳だからでもないのだが、今日の食卓には 脂の乗った うまそうな サンマ。 こんがり焼けた サンマに 大根おろしを たっぷり添えて 醤油を垂らす…。
話しは変わるが 小生は 学生時代を 千葉県で過ごした事があり、 いかついバリバリの体育会の連中を友としていた。
連中らとは 良く 酒も飲み、食事を伴にした時の 実際に見た光景であるが、 場所柄 サンマ好きが おおく、 その食べ方も 小生のような 都会っ子(?)と違い 特殊と言おうか 豪快と言おうか…。 ドカベン(野球マンガ)に出てくる 岩鬼 とまではいかないまでも 骨ごと 食べてしまう者がいた。 残すのは 頭だけ。 しかも その頭も 最後に エラの方から 噛みつき ちゅうちゅうと 音をたてて 吸い付く。
よっぽどのサンマ好き だったようだ。
まさに“必殺、猫またぎ”といったところである。 (猫も食べるところがなくて、またいでしまうくらい きれいに食べるの意味)

小生も 若い頃は 魚の食べ方は 非常に下手で 猫が喜んでしょうがないほどであったが 年齢と伴に 少しは マシになったようだ…。

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